ramとromの違いとは

ramとromの違い

ramとromの違い
                    

- 概要 -

ramは何度も記憶内容を書き込んだり上書きすることができるが、電源を落とすと記憶した内容が消えてしまうものだが、romは製造されてから1度しか記憶させることができないが、電源を落としても記憶した内容が消えることはないという違いがある。

- 詳しい解説 -

ramもromも機械などの記憶容量のことを指すが、どういった仕組みなのかという点が違っている。

ramは何度も記憶内容を書き込んだり上書きすることができる記憶容量のこと。ただし電源を落とすと記憶した内容が消えてしまうという難点がある。

それに対してromは製造されてから1度しか記憶させることができない仕組みの記憶容量のこと。ただし、ramとは違い、電源を落としても記憶した内容が消えることはない。romはの例を挙げるとすれば、ゲームソフトやWordなどのソフトである。またパソコンなどのメインメモリにあたるのはこのromということになる。