アイコンとボタンの違いとは

アイコンとボタンの違い

アイコンとボタンの違い
                    

- 概要 -

アイコンはアイコンタクトの略称であり図解を示したものだが、ボタンはダイアログやウインドウ上に表示されているスイッチのことで、「はい」「いいえ」「次へ」などの文字が埋め込まれていることが多いという違いがある。

- 詳しい解説 -

アイコンもボタンもネット上に表示される小さなボックス型のものを指すが、それがそこにある意味に違いがある。

アイコンはアイコンタクトの略称である。一目見ただけでそれがなんであるかがわかる図解の役割をしている。そのためデフォルメされたものであったりと、デザイン要素が問われる。

それに対してボタンは、ダイアログやウインドウ上に表示されているスイッチのこと。「はい」「いいえ」「次へ」などの文字が埋め込まれている長方形のブロック。またボタンにはURLも埋め込まれており、ボタンをクリックすると別のページに遷移する。