アリーナ席とS席の違いとは

アリーナ席とS席の違い

アリーナ席とS席の違い
                    

- 概要 -

アリーナ席とはA席とも呼ばれており前列の方の席のことを指すが、S席はスペシャル席と呼ばれておりステージの真ん中から客席の真ん中あたりと両サイドのスタンド席のことを指すという違いがある。

- 詳しい解説 -

アリーナ席もS席もドームでのライブや演劇、歌舞伎などの席のことを指しているが、どこの場所のことを指しているのかに違いがある。

アリーナ席はA席とも呼ばれており、全体の席の中で前方のことを指す。ただしA席であっても一番後ろのA席であれば、その後ろはB席のため、舞台やステージがあまり見えないという可能性もある。

それに対してS席とはスペシャル席のことであり、ステージの真ん中から客席の真ん中あたりと両サイドのスタンド席のことを指す。S席はどこの席にあたっても大抵の会場では、きちんとステージが見えるようになっている。また金額的には、アリーナ席よりもS席の方が高い。