- 概要 -
一般職とは総合職の補助的な仕事をしたり会社によっては事務職と呼ばれることもあるが、総合職は会社の基幹となるような業務に携わり幹部候補として見られているという違いがある。
- 詳しい解説 -
一般職も総合職も企業の中での役割だが、何を担っているかの違いがある。
一般職は総合職の補助的な仕事をする人のことを指す。会社によっては事務職と呼ばれることもある。4大、その他の大学、専門学生などが一般職に携わり、昇進や昇給が遅い。
それに対して総合職とは、会社の基幹となるような業務に携わる人のことを指す。会社側からいずれ幹部候補にしたいと思っている人が総合職に就くことが多い。そのため4大などの有名大学を卒業した人が総合職に就きやすいという特徴がある。また一般職とは違い、昇進や昇給が早く、入社して5〜6年でその差がはっきりと出てくる。