エコーと超音波の違いとは

エコーと超音波の違い

エコーと超音波の違い
                    

- 概要 -

エコーとは横文字で表している言葉であり、超音波は感じで表している言葉という違いがあるが、行うことは同じである。

- 詳しい解説 -

エコーも超音波も意味としては同じことを指しているが、横文字なのかどうかに違いがある。

エコーとは超音波を横文字で表した言葉である。
それに対して、超音波は日本語で表している言葉である。

医者に行って「超音波にしますか?エコーにしますか?」というふうに聞いてくることはほとんどない。ただしエコーには二種類「経腹エコー」と「経膣エコー」がある。経腹エコーはお腹の上にジェルを塗って、お腹の中の状態を調べるため、これを超音波と言っている人はいる。それに対して経膣エコーは膣に直接エコーを入れるため、こちらの方をエコーと言っている人がいるため、超音波とエコーが別物だと認識している人も存在するが、それは間違いである。