大型二輪と自動二輪の違いとは

大型二輪と自動二輪の違い

大型二輪と自動二輪の違い
                    

- 概要 -

大型二輪は400cc以上のバイクのことを指し、バイクになれていない人であれば重く感じるが、自動二輪は普通二輪のことを指し大型二輪に比べると軽く乗りやすいという特徴がある。

- 詳しい解説 -

大型二輪も自動二輪も二輪車(バイク)のことを指しているが、この二つの違いは排気量やバイクの大きさにある。

大型二輪は字のごとく大きい二輪車のことを指す。排気量でいえば400cc以上を乗ることができる。ただし、大型二輪の免許を取ると400ccまで乗ることができる中型二輪の免許を取ることができなくなってしまう。

それに対して自動二輪とは普通二輪のことを指し、大型二輪よりも排気量も大きさも小さい二輪車のことを指す。二輪の免許を取るのに順番というものは特にないが、普通二輪を取ってからバイクになれてから、大型二輪の免許を取るのを進めている人が多いのも事実である。