おまけと付録の違いとは

おまけと付録の違い

おまけと付録の違い
                    

- 概要 -

おまけとは売り手から買い手へのサービスのことを指すが、付録とは書物や新聞、雑誌などにつけているもののことを指すという違いがある。

- 詳しい解説 -

おまけも付録も実際に購入したもの以外についてくるもののことを指すが、その本体が何かで言い方が変わってくる。

おまけとは売り手から買い手へのサービスのことを指す。例えば飴を一つ買ったらおまけでもう一つ飴がついてきたなど。その他にも、普段は300円で売っているティッシュペーパーをおまけで250円にしてあげるなども、おまけのうちである。

それに対して付録とは、書物や新聞、雑誌などについてくる紙物のことを指す。これはおまけにも含まれるが、付録は本体もつけるものも紙のためそれ以外の物は付録とは呼ばないので、おまけイコール付録とはならない。