- 概要 -
カーディガンとは前があいているものでボタンをしめることができるものだが、セーターとは初めから前はあいておらず頭からかぶって着るものという違いがある。
- 詳しい解説 -
カーディガンもセーターも既製品も手編みのものも両方存在するが、形に違いがある。
カーディガンとは前があいている服のことを指す。ボタンがついており、それを留めることによって風通しを悪くすることができる。だがカーディガンを着ている人は、おしゃれとして前についているボタンを留めずに着こなしている人の方が多い。
それに対してセーターは、カーディガンのように前があいているものではなく初めから生地がつながっている服である。つまり、頭からかぶって着ないとセーターは着ることができない。また一昔前は、バレンタインの時期になると女性が好きな男性のために手編みのセーターを贈ったりしていた。