カチューシャとカチュームの違いとは

カチューシャとカチュームの違い

カチューシャとカチュームの違い
                    

- 概要 -

カチューシャとはプラスチックで円状になっているもののことを指すが、カチュームとは布とゴムでできているものという違いがある。

- 詳しい解説 -

カチューシャもカチュームも髪の毛を止めるためのもので、アクセサリの役割もある。だが、素材が何でできているのかに違いがある。

カチューシャとはプラスチックで円状になっているもののことを指す。前髪を止める力はかなり強く、カチューシャの大きさが合わないと頭が圧迫されて頭痛を引き起こしてしまうこともある。かといって、大きすぎると髪留めとしての役割を果たさないので、自分の頭の大きさと相性のいいカチューシャを見つけるしかない。

それに対してカチュームとは、プラスチックではなく布とゴムでできているもののことを指す。わっかになっており、一度頭を通してから使うもの。カチューシャよりは圧迫が少なく、ゴムでできているので伸縮性もあり、多少サイズが合わなくても頭痛を引き起こすことはほとんどない。ただし、ゴムでできているので、長い間使っていると伸びてしまい、髪留めとしての意味をなさなくなってしまう可能性もある。