キャビネットとロッカーの違いとは

キャビネットとロッカーの違い

キャビネットとロッカーの違い
                    

- 概要 -

キャビネットとは書類や小物などを収納するために細かく仕切りがついているもののことを指し、ロッカーとは個人で管理ができるように鍵がついているものという違いがある。

- 詳しい解説 -

キャビネットもロッカーも物を収納するものだが、どのような使い方をするのかに違いがある。

キャビネットとは、書類や小物などを収納するために細かく仕切りがついているもののことを指す。形状としては、引き出しのようになっていたり、ガラス窓のスライドになっていたりもする。また仕切りは自分で調節できるものが主流である。

それに対してロッカーとは、キャビネットのように細かな仕切りは基本的にはついていない。ただ「ロッカー」と名前がつくものであれば、必ず鍵がついているのが特徴であり、個人でロッカーを管理できる。