- 概要 -
クロスはクロスケーブルのことを指し、リバースはリバースケーブルのことを指しているが、この二つは同じ意味であり、ストレートケーブルとの違いを表すために生まれた言葉である。
- 詳しい解説 -
クロスもリバースもどちらもケーブルのことを指しており、ストレートと区別するために生まれた言葉である。ただこの二つの言葉が生まれたのは、ケーブルの解釈が二通りあったため。
クロスの正式名はクロスケーブルであり、リバースの正式名はリバースケーブルである。この二つの特徴は、パソコンとパソコンをケーブルで使うことができるようになるということである。
その中でクロスという言葉が生まれたのは、ケーブル内でケーブルがクロスしているさまを見て、クロスケーブルというようになった。それに対してリバースは、ケーブルをつないだどちらのパソコンをメインにしてもいいというところからリバース(裏表でつかえる)という解釈から生まれた言葉である。