- 概要 -
化粧水とは肌に水分を与えるためのもので透明でさらっとしているが、乳液は肌に保湿を与えるためのものであり白色でトロッとしているという違いがある。
- 詳しい解説 -
化粧水も乳液も肌につけると良いものだが、その使用目的に違いがある。
化粧水とは、洗顔をした後に一番につけるべきものである。洗顔をして水分がなくなった肌に水分を与えるためのものが化粧水。無色透明で肌に浸透しやすいような軟水でできている。
それに対して乳液とは、化粧水を肌につけた後につけるものである。乳液は、化粧水とは違って水分を肌に与えるのではなく、肌から水分が飛ばないようにするための保湿の機能がある。そのため乾燥しやすい時期などには、念入りにぬっておくと肌がカサカサにならずにすむ。また乳液は白色でトロッとしたものが多い。