- 概要 -
コードとはプログラムを書くための言語のことを指しているが、プログラムとはコンピューターにどう動いてほしいかを指示することという違いがある。
- 詳しい解説 -
コードもプログラムもコンピューターに携わる人であれば必ずと言っていいほど目にする物だが、その内容は全く違う。
コードとはプログラムを書くための言語である。つまり日本語でいうところの平仮名や片仮名のようなものであり、それだけでは意味をなさないが意味を成すような単語になった時には、文章(プログラム)になる。またコードとは例えば簡単なものであれば「
や「<font>」といったものである。
それに対してプログラムとは、コンピューターにどう動いてほしいのかを指示するものである。先ほどの例題にそうと、意味を成した文章ということになる。