資産と資本の違いとは

資産と資本の違い

資産と資本の違い
                    

- 概要 -

資産とは自分が持っているお金の価値があるもの合計金額のことを指し、資本とは自分が持っているお金の総額という違いがある。

- 詳しい解説 -

資産も資本も経営やビジネスを勉強する際に出てくる単語だが、意味は全く違うものである。

資産とはその人が持っている金銭的価値のあるものの合計金額である。例えば持ち家が2000万円の価値があり、現在の貯金額が500万であれば、その人の資産金は2500万円ということになる。

それに対して資金とは、その人が現在持っているお金の総額である。例えを資産の時と同じにすると、持ち家に2000万円の価値があり、現在の貯金額が500万円であっても、その人の資本金は500万円でしかないということである。