信用取引とfxの違いとは

信用取引とfxの違い

信用取引とfxの違い
                    

- 概要 -

信用取引は元手が初めからある場合に始めることができる株取引だが、fxはパレッジを100倍にすれば実質1万円からでも取引できるという違いがある。

- 詳しい解説 -

信用取引もfxも株の売買でお金儲けをすることだが、最初の自己資金の額に大きな違いがある。

信用取引は大手の株を買おうとすると元手がしっかりとないと手すら付けることができない。また株売買を失敗すれば完全に元手がなくなってしまうことも考えられる。信用取引の場合、代理を立てて行うこともできるが、代理を立てても元手を保証するものではない。だが、急成長の株を買うことができれば、一気に資金が膨れ上がるという側面もある。

それに対してfxは、パレッジを100倍に設定すれば元手が1万円しかなくても株取引をすることができる。また自動ロスカットという形にしておけば、株価が70〜50パーセントになった時点で自動的に持ち株を売ってくれるので、大きな損失を避けることができる。