セミダブルとツインの違いとは

セミダブルとツインの違い

セミダブルとツインの違い
                    

- 概要 -

セミダブルとはベッドの幅が120センチのものを指すが、ツインとはベッドの幅が90センチのものが二つあることを指すという違いがある。

- 詳しい解説 -

セミダブルもツインもベッドのことを指しているが、ベッドの幅や個数などに違いがある。

セミダブルとはダブルベッドより少し小さいものというふうに定義づけられている。ベッドの幅は120センチであり、部屋に一つしか置かれていない。一人用のベッドよりも広いので、広々としたところで一人で寝たい場合などに使われる。だがもちろん、二人で一緒に寝ることも可能。

それに対してツインとは、二つのベッドが並んでいる状態を指す。ツインは一つのベッドの幅が90センチであり、シングルベッドと同じ大きさのものである。

ただし、セミダブルもツインもベッドの幅はホテルやベッドによって多少前後することがあるので、ホテルやお店の人に聞いたほうが確実である。