ソケットとユニオンの違いとは

ソケットとユニオンの違い

ソケットとユニオンの違い
                    

- 概要 -

ソケットとは管と管を直線状で接続するための金具のことを指し、ユニオンは管と管を直線状で接続するものの開け閉めが簡単にできるための突起があるものという違いがある。

- 詳しい解説 -

ソケットもユニオンも物を留めるための金具のことを指しているが、形状に違いがある。

ソケットとは管と管を直線状で接続するための金具のことである。筒状のもので、両方の内側にねじを差し込めるようになっている。ただしはめるタイプのものもあるのですべてがそうとは限らない。また大きさは様々であり、小さなものから大きなものまである。

それに対してユニオンとは、ソケットのように管と管を直線状で接続するための金具。だが形状に違いがあり、筒状のものの真ん中に八角形の突起がついている。これは簡単にこのユニオンを外せるようにするためである。