- 概要 -
チャイは茶葉を煮だして液体にしそこにミルクを入れて提供されるものだが、ミルクティーはストレートの紅茶を入れた後にミルクとセットにして提供するため飲む人が自由にミルクの量を調整できるという違いがある。
- 詳しい解説 -
チャイもミルクティーも同じような色味の飲み物だが、何を使っているのか、ミルクを入れるのは誰なのかに違いがある。
チャイは茶葉を煮だして液体にしてから、ミルクを入れて提供されるもの。飲む人が自分でミルクの量を調整することはできない。基本的に大量にチャイを作ってそこにミルクを入れるためである。
それに対してミルクティーは、茶葉を煮だすものではなく、普通のストレートの紅茶にミルクを入れたもの。喫茶店などに行くと、紅茶とミルクが別々に提供され、飲む人が自分でミルクの量を調整することができるため、飲む人によって味がかなり異なる。