- 概要 -
ナムルはご飯の上に具材を入れて、さらにスープを入れてから食べるものだが、ビビンバはご飯の上に具材を入れてからスープをかけてスプーンでかき混ぜてから食べるという違いがある。
- 詳しい解説 -
ナムルもビビンバも具材にはそれほど違いはないが、食べ方に違いがある。
ナムルは、ナムル丼とも呼ばれており、ご飯の上に具材を置き、その上からスープを入れて食べる丼ぶり。専門店に行けば置いているが、フードコーナーのような場所ではあまり見かけることのない料理。
それに対してビビンバは、ナムル丼と同じくご飯の上に具材を置き、その上からスープを入れる。だがそこから、スプーンでしっかりと混ぜてから食べるという点に違いがある。またビビンバの種類によっては、スープをかけずにただ混ぜて食べるだけのものもある。