バーとパブの違いとは

バーとパブの違い

バーとパブの違い
                    

- 概要 -

バーとはバーテンダーがいるお店でお酒を多くそろえているのが特徴だが、パブとは箱型の店であり仕切りがないのが特徴という違いがある。

- 詳しい解説 -

バーもパブもお酒を提供するお店のことを指すが、どういったところにこだわりを持っているのかに違いがある。

バーとは、バーテンダーが常駐している店である。カウンター形式になっているところがほとんどだが、テーブル席も別に用意されているところもある。お酒の種類が居酒屋などに比べると格段に多く、カクテルなどの種類も多い。だがバーと一言でいっても「カクテルバー」「ショットバー」「ビアバー」など様々な名前があり、名前で店のコンセプトを売りだしているので全てのバーが同じものを出しているわけではない。

それに対してパブとは、箱型の店で客席と客席の間に壁が存在しない場所のことを指す。お酒の種類は居酒屋並みだが、若干価格が高い。またお店の中にステージがあるところが多く、そこでショーを行ったりしている。バーと同じでパブにも種類があり、「フィリピンパブ」「ショーパブ」などと店のコンセプトを名前にしている。